
筑井先生の産経新聞群馬版の記事です
『土合駅周辺』
◎みなかみ 土合駅「すばらしい!人との出会い」
出会いは3年前でした。私の1冊目の画集を、みなかみ町の旅館「辰巳館」で手にした千葉県の人が電話をくれたのです。「何冊か送ってもらえますか?」とのことです。その後、銀座の個展を見に来てくれたりメールマガジンに感想をくれたりしていましたが、今回、私の仲間と企画した「谷川を描こう」という1泊旅行に、千葉からはるばる6人で参加してくれました。
久しぶりに再会して「たくみの里」を描き、夜は構図や色の勉強です。次の日、谷川に向かいました。地上の駅舎から10分ほど階段を降りないと下りホームに着かない「日本一のモグラ駅」といわれる土合(どあい)駅周辺は、まだ桜が満開で花吹雪を散らしています。
一列に並んで子供のように真剣に描いているみんなの顔を見て、出会いのすばらしさに感動しました。7月に辰巳館が主催するツアーで再会する約束をして帰路につきました。